メキシコ・キューバの旅〜後半戦〜


 

こんにちは!辻堂駅から徒歩7分にある”完全予約制で1対1のマンツーマン対応の美容室”パーソナルヘアサロンASUNAROです。

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パーソナルスタイリストのMASAです

前半戦、いかがでしたか?

「0−1」で折り返してしまいましたね

負けちゃうのかな・・

ハーフタイムで気持ち切り替えて

逆転してやります

後半戦、キックオフ

◆キューバ・ハバナ編◆

「サンドイッチツアー」の中身の部分

旅の折り返し地点までやってきました

この日は午前の便でキューバの首都「ハバナ」へ向かいます

ハバナまではカンクンから1時間ちょい

そもそもなぜハバナ?

◆ハバナの魅力◆

ハバナは、まるで時が歩みを止めたような街

街自体がユネスコの世界文化遺産に登録されています

どこよりも想像力をかき立てる街です(と訪れて感じました)

街全体が華やかな色で引き立てられています

そしてハバナといえば「ハマチ」

そうそうメキシコ湾が近いからねっておい

「葉巻」ですね

葉巻大国といえばキューバです

とにかくハバナでは街の雰囲気を楽しみ、朝から優雅に散歩でもしようと思います

◆到着

空港に着くやいなや、こんな渋いTAXIがお出迎え

キューバは以前、アメリカの属国でした

アメリカから輸入していたアメ車を、壊れては修理して乗っているようです

驚くことにそのほとんどが1950年代もの

実際、僕達が乗ったタクシーのお兄さんも「お祖父ちゃんの代からこのクラシックカーを受け継いでいるよ」と誇らしげに語ってくれました

昔の名残りで今でもこのようなアメリカン・クラシックカーが道路をビュンビュン走り回ってます

シートベルトはなく道路も舗装されていないため終始ガッタンゴットン、軽いアトラクション状態ですが

かっこいいので許せちゃいます

◆街歩き◆

翌日am 6:00、静まり返ったハバナの朝を迎えます

スニーカーに履き替え街へ繰り出しますよ

am 7:00

まだ人気の少ない街

am 9:00

ハバナは9時ごろから街が動き出します

旧市街地には暮らしている人もたくさんいます

決して裕福とは言えませんが、生活感を感じることができました

子供達も無邪気で可愛かった

昼食にはツアープランナー(嫁)がどうしても行きたかったという街の食堂へ

こんなにどでかいワンプレートで200円くらい

ハバナ飯おそるべし・・・


街並みが素敵で

どんな写真も絵になります

にしても暑い

この日の気温も30℃越え

湿度が低いためカラッとはしてますが

ガンガンに照りつける暑さに慣れてない僕たちには休憩が必要

「休憩」となるとツアープランナーが教えてくれます

ツ「どれどれ」

ツ「ここだな」


こちらはヘミングウエイが行きつけていたバー

いかつめのバーテンダーさんが腕を振るってつくってくれます

ヘミングウエイは、ここのラム酒を使った「ダイキリ」のカクテルがお気に入りだったそう

休憩ポイントにはもってこいの場所

さすがツアープランナー・・

そりゃあミーハーの僕らは飲みますよ

ヘミングウエイの銅像越しに

ツ「ほらな、うまいだろ」


葉巻もたくさん買って(お店の前で偽物売りつけられそうになりましたがw)

あっという間に日が暮れてきました

夜は人気のあるバーで、キューバ発祥のカクテル「モヒート」を堪能しました

隣は「マイアミバイス」というカクテル

おしゃれか

あっという間にハバナでの時間が終わってしまいました

最後に宿泊でお世話になった「ナンシー」について少しだけ

ハバナでは彼女が営むアパートの一部屋で寝泊まりさせていただきました

キューバの方はスペイン語を話します

英語はほとんど話しません

ナンシーもそうです

僕達はスペイン語を話せないわけで必然的にコミュニケーションツールが「Google翻訳様」となります

しかし「日本語⇄スペイン語」はうまく変換されないのか、徐々に身振り手振りのジェスチャーに

もはや翻訳機能を使うよりジェスチャーの方が早くやりとりできる状態

こちらの施設は僕達が泊まった部屋の他に5部屋ほどありました

ナンシーは洗濯、朝食の準備、部屋の掃除からベッドメイキングまで全て1人でおこないます

僕達は2泊しかしませんでしたが、ひっきりなしに外国人(旅行客)が来るんです

それは本当に忙しい様子

ナンシーにがっつりネイティブの英語を話す旅行客も次第に状況を把握しジェスチャーに変わっていきます

ジェスチャーしながら、みんな笑顔が絶えません

横で見てる僕も笑顔

言葉が通じなくてもこうしてたくさんのお客さんが泊まりに来ます

全ては彼女の人柄なんでしょう

ありがとうございました

これは確実に1ゴールでしょう

「1ー1」

◆ル・ブラン◆

カンクンに戻りいよいよ旅の終盤

最後の3日間はホテルから一歩も外へ出ないでゆっくり過ごそうと思います

ツアープランナーが最も楽しみにしていた「ル・ブラン」

◆「ル・ブラン」とは

このホテルはオールインクルーシブ(宿泊料に飲食代が含まれている)で、18歳以上の大人しか宿泊できません

ビュッフェ式の朝食とランチが用意されており、併設レストランでは様々な料理を楽しめます

スポーツジムやテニスコートなども自由に使えます

プライベートビーチではありませんが、ホテルごとに仕切りがあり階段を下ってすぐビーチへ行けます

ゆっくりホテルとビーチを堪能しようと思います

部屋からの眺めはもう最高

これぞオーシャンビュー

着いた途端にシャンパンが届きました笑

忘れてましたが一応ハネムーン旅行でした

この3日間は基本的に朝からビーチで寝てました

ひっきりなしにドリンクやフードを聞きに来てくれるスタッフさん

こんなに暑い中ご苦労様です

僕は一体何様なんだと申し訳なくなりました笑

プールにはバーが併設されており、入りながらお酒を飲むスタンスのよう

優雅か

プールから見える眺めはこんな感じ

インフィニティか

あの赤い気球みたいのがずっと飛んでいて

気になって、気になって

飛びました

せっかくなんでね、日本でもできるのかなこれ?

相当高いところまで飛んだけど・・

貴重な体験でした


そろそろ3日間限定の王様生活が終わろうとしてます

出会いがあれば別れの時がやってきます

たまにはいいのかなこんな時間も(最後の方ハサミを握る右手がウズウズしてきましたが)

ホテルに行くまでは料金が高く感じてましたが、帰る頃には納得できました

それ以上にたくさんの感動をいただきました

美容室も同じなのかな

サービスについていろいろ勉強になりました

これも1点ですね

逆転・・ふふ

◆まとめ◆

2部作に渡ってお付き合いいただきありがとうございました

ついついどこへ行っても勉強目線で物事を見てしまいがちですが、「日本以外のサービス」「人の温かみ」を感じることができました

ゆっくりリフレッシュでき、たくさん勉強になりました

たまには「刺激」も必要ですね

旅の戦いは「2−1」で僕達の勝利です

ん?やらせ?まさか・・

そんなことありませんよ

旅行にアクシデントは付き物ですから

アクシデントも楽しめたという事で^^

僕達の勝利

いやはや、おあとがよろしいようで

無事帰ってきました

真っ黒になってお待ちしております

それでは

 

◆番外編◆

ん?

ちょちょちょ、あれ、これ・・

こちらで亀のように丸まっているのはうちの・・・

「ツアープランナー」です

これには理由が・・・


◆7回裏◆

昼食にはツアープランナー(嫁)がどうしても行きたかったという街の食堂へ・・・・・・

だいたい皆さんの御察しの通りだと思います

もう予想できてますかね

そうです、何があったかというと

「食あたり」にあったんです

振り返ってみるとフライドチキンが赤かったんですね

それでも自分が「行きたい」と言い張ったからには無理してたくさん食べてしまったんですね

翌日あたってしまったんですね

結果、

ル・ブランでの2日間は、ほぼほぼ寝て過ごしました

寝返りするだけでも厳しかったようです

「2−2」の同点ですね

皆さんも旅行の際はくれぐれもお気をつけて

それでは

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