パーソナルスタイリストのMASAです
「辻堂グルメ」のブログでラーメン屋さんのご紹介をしてなかったな、とラーメン好きで有名な僕は今更ながら気付き
遅ればせながらご紹介いたします
辻堂にはラーメン屋さんがたくさんあります
その中から今回ご紹介させていただくお店は「渦雷 うずらい」
ASUNAROとは逆側の出口で
駅から３分ほどで着きます
いきなりですが余談を
「渦雷」に来ると思い出すんですよね
初めて辻堂という地に足を踏み入れた時のことを
美容室の物件を探している時、雰囲気、特徴を実際に見て、肌で感じたいため現地まで足を運ぶようにしてました
湘南エリアには何度も来たことありましたが「辻堂」は初めての地であり、どんな街なのかさっぱりわかりませんでした
しかし、初めて来たこの時すでに「なんていい街なんだ」とシンプルに思い
一目でまだまだこれから人が集り、憩い、繋がる街になっていくんだろうと確信しました
その時のランチでここ「渦雷」に来たんです
ここに来ると当時のことを思い出すんですよね
まだ右も左もわからなかったあの頃の記憶が鮮明に
辻堂の住人になり、戻ってくることができて嬉しく思います
今日は火曜日の午前11時
すんなり入れました
テレビや雑誌にも紹介されていることもあり、いつも行列を作っています
この日も僕たちが食べ終わる頃には外に列を作っていました
店内は１０人入れるか入れないかくらいの感じ
女性一人でも入りやすい雰囲気だと思います
時期によって右側のメニューが変わります
僕はいつも「塩 RAMEN」定番を頼んでしまいがち
あまり冒険しないタイプ・・・
と、横で「全乗せ 雷SOBA」を押してる嫁
めちゃめちゃ冒険してるやん
清潔なキッチンと綺麗に並べられた食材の数々
飲食店に来ると、作り方や手際など勉強したいので空いていれば必ずカウンターに座るようにしてます
今日も特等席を確保できました
片付けながら仕事をするって本当難しいことです
忙しくなればなるほどその難易度は上がります
ここの店主はいつもそれができていて、且つ視野も広くていつも勉強になるんですよね
そういえばまた余談ですが
こないだメキシコに行った時に、「小太郎 RAMEN」というお店に入ったんですね
現地の人がお店を切り盛りしてるわけなのですが、まぁ味は「Not RAMEN！」でした
そして何より驚いたことが、ラーメンが茹で上がってから出てくるまでとにかく遅い笑
ピピピ！ピピピ！から3分以上はかかってたかな
盛り付けに凝りすぎだろ
と思ったら
シンプル〜
あ、あ、ああ揚げ餅〜
案の定、麺はのびのび、スープは冷めてました
誰か日本の「RAMEN」レクチャーしに行ってあげてください
さあさあ、やってきました
そうそうこれこれ、茹で上がってから１０秒
器も事前に温めてました
さすがです！
「塩 RAMEN」の特徴はとにかくスープ
ハマグリと煮干の旨味がしっかりでた濃厚なのにさっぱりしたスープです
あられがトッピングされていて変化球だけどこれがいいアクセントになります
見た目も鮮やか
麺も自家製麺でスープとの相性が抜群
喉越しも良くペロリと一杯いけちゃいます
そしてお隣の方
きてる
「全乗せ 雷SOBA」
パクチー好きにはたまらないラーメンですね
どれどれ、スープから・・・
むむむ！！！
美味しい
確かに雷が突き抜ける感覚だ
スパイシーな味ですが出汁が塩ラーメンと違うのかな？
綺麗にまとまってるんです
トッピングの肉味噌との相性も良くてこれまたクセになりそう
結構辛いので、辛いのが不得意な方には危険かも
最後ヒーヒー言ってました
ありだな
冒険成功ですね
とにかくスープと麺が美味しい
ラーメンの基本でもあるスープと麺に対する情熱が伝わってきます
時期によってメニューが変わるのは常連さんにも嬉しい心遣い
そして仕事の取り組み方
ストイックな方なんだろう
手際が良く視野が広い
食べてる僕らも気持ちがいいです
時間帯によって並んでる時があります
すんなり入れたらラッキーくらいな感覚でぜひ行ってみてください
またふらっと戻ってきます
今日もごちそうさまでした
それではまた
渦雷（うずらい）
住所／藤沢市辻堂新町1-9-7
電話／0466-33-5385
営業時間／午前11時30分〜午後3時 午後6時30分~午後9時 夜は不定期みたいで
定休日／日曜日（月曜日が祝日の場合は営業・翌火曜休み）
